PDFを読む。そのまま、深く理解する。

気になった一節から、
理解の地図をつくる。

Lensmapは、PDF全体をAIに丸投げするためのツールではありません。読んでいる一節を起点に必要な文脈だけを広げ、得られた理解を原文へ戻れるMapとして残します。

Chrome標準PDF Viewerをそのまま使います。

PRODUCT EXAMPLE · 公開PDFPDF → Highlight → Ask → Map
01 · HIGHLIGHT · PDF p.20選択中

PMBOK 7 principles · Focus on value

Focus on value

A project is forecast to finish two months late before a fixed event date.

Lower quality to the minimum acceptable level — or spend more to add resources and deliver on time.

Which choice is right depends on why the project exists and how it creates value.

02 · ASK

この判断は、プロジェクトの目的によってどう変わる?

S1 · PDF p.20必要な文脈だけ追加参照
実例 BComparison Map
実例 CFlow Map

focused communication の実務フロー

03 · MAP · 実例 Aこの抜粋から生成 · 8 Evidence

実例Aは上の抜粋から現行Lensmapが生成した実Map。実例B・Cは同じ公開PDFに対する別の問いから生成したMapです。LPでは図解を読みやすい大きさにトリミングしています。

Focus → Expand → Map

読書の主導権は、あなたに。

  1. 01

    Focus

    まず決めるのはAIではなく、あなたです。気になった一節や図表を選ぶところから始まります。

  2. 02

    Expand

    選択箇所だけで足りないときだけ、前後・同じ節・関連箇所へ文脈を広げます。何を追加で読んだかも残ります。

  3. 03

    Map

    得られた理解は自動でMapとして残ります。図、表、比較、短い説明など、内容に合う形でEvidenceと一緒に再利用できます。

会話はメモ。Mapが成果物。

あとから見ても、なぜそう理解したかが分かる。

会話ログの見栄えではなく、読んだ内容がどう理解につながったかを残します。下は公開CC BYのプロジェクト管理書籍を現行Lensmapで実際に読み、選択した一節から必要な文脈を追加探索して生成したMapです。

REAL MAP · ONE PASSAGE → 8 EVIDENCE

1つの抜粋が、8つのEvidenceを持つ意思決定Mapになる。

納期が2か月遅れるケースで『品質を下げるか、コストをかけるか』という一節を選択。LensmapはWhy / Value / Business case周辺を7箇所追加参照し、project purposeによって同じ選択肢の価値が逆転する理由を因果Mapにまとめました。

1
あなたが選んだ抜粋
+7
AIが追加参照した文脈
8
Mapに残ったEvidence
Lensmapで実際に生成した、project purposeとvalueから納期遅延時の判断を逆算する因果Map詳細画面
実際のLensmap Map詳細画面。1つの選択箇所と7つの追加参照から、8 Evidenceの意思決定Mapを生成しています。横にスワイプして実Mapを見る →

ANOTHER MAP · COMPARISON

問いが変われば、Mapの形も変わる。

同じ公開PDFからP3.express / PRINCE2 / Scrum / PM²の4箇所を選び、位置づけとTailoringを比較したときは、4列のComparison Mapになりました。LensmapはMapを特定の図型へ固定しません。

Lensmapで実際に生成した、P3.express、PRINCE2、Scrum、PM²のComparison Map詳細画面
別の実Map。4つの読書箇所を4 EvidenceのComparison Mapへ。

Example source: Nader K. Rad, PMBOK® Guide 7, Underneath the Surface — CC BY。MapはLensmapによる要約・構造化です。書籍内容は著者個人の見解であり、PMIの見解を示すものではありません。PMBOK®はProject Management Institute, Inc.の登録商標です。

根拠を失わない

自分が選んだ箇所と、AIが追加で参照した箇所を区別。Citationから元のPDFへ戻れるので、AIの説明だけが独り歩きしません。

Local-first

PDF、索引、Explore、Mapsはローカル保存が基本です。AIへ送るのは質問と、その回答に必要な参照・文脈に限定します。

AI runtime

AI実行にはCodex App Serverを使います。

Lensmapはブラウザから外部AI APIへ直接PDFを投げる構成ではありません。ローカルのLensmap ServerがCodex App Serverと接続し、現在のReader Workspaceに必要なEvidenceだけを渡します。

ChromeLensmap Side PanelFocus / Explore / Maps
LocalLensmap ServerPDF索引・Evidence・retrieval
AI runtimeCodex App Server認証済みCodex session
  • ChatGPT Mac appまたはCodex CLIで認証済みのCodexを利用
  • model選択、Context利用状況、利用枠をSide Panelから確認
  • Visual Sourceは画像入力対応modelへ画像そのものを渡す

Open source · Apache-2.0

現在はGitHubから試せます。

開発版のセットアップ手順はREADMEに集約しています。LPでは手順を重ねず、試すための入口だけを案内します。

FAQ

よくある質問

AIチャットツールですか?

チャットは補助です。読む箇所を決めるのはあなたで、チャットは理解を整理するメモ帳として使います。Lensmapの成果物は、Evidenceと元PDFへの導線を持つMapです。

PDF全体がAIへアップロードされますか?

基本設計はLocal-firstです。PDFと索引はローカルに保持し、Codexへは現在の質問に必要なEvidenceと、限定された追加文脈を渡します。

どのAIを使いますか?

Codex App ServerをAI runtimeとして利用します。ChatGPT Mac appまたはCodex CLIで認証済みの環境を前提にしています。

ChromeのPDF Viewerを置き換えますか?

置き換えません。Chrome標準PDF Viewerをそのまま読み物の画面として使い、LensmapはSide Panelに並びます。

ローカルPDFも読めますか?

読めます。ChromeのLensmap拡張詳細で「ファイルのURLへのアクセスを許可する」を有効にしてください。

対応環境は?

現在の配布対象はmacOS Apple SiliconとGoogle Chrome 141以上です。